様々なショッピングサイトが世の中にはありますが、私は楽天よりAmazonをよく使います。
今回は、なぜAmazonがいいかを個人的見解でまとめ、Amazonで買い物をする際ついでに他ポイントをどうやって貯めるかを紹介しようと思います。
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Amazonを使用するメリット
Amazonを使うメリットとしては、
- プライム会員だとすぐ商品が届いて便利
- 操作性がよく、見やすい
- プライム会員だとAmazonビデオ、ミュージックも使える
- Kindleで本や漫画が読める
- 家族会員がある
- タブレットが安い
- 世界的企業なのでガジェットなどカテゴリによっては質や量が豊富
などなど、あげるとキリがないたくさんあります。
プライム会員は2024年3月現在は年間プラン5,900円(税込)、または月間プラン600円(税込)です。
しかし月600円で映画が見れ、音楽も聴くことができ、注文したら次の日に商品は届き、電子書籍で本は読めるし・・・
この金額でこの至れり尽くせり感はすごいと思います!
私のように考えてAmazonプライム会員となっている方は多いと思います。
しかしながら、興味がない方や単純に買い物しかしない人にとってはただ年会費分損しているだけに見えるでしょう。
また、Amazonの商品より楽天の商品の方が安いものも中にはありますので、確かにAmazonが全てにおいて優れた商品を扱っているわけでもありません。
さらにAmazonの1番のデメリットは、Amazon自体のポイントの利便性が低いことですね。
楽天はポイント戦略が非常に強く、「楽天経済圏」という言葉があるほど楽天内で数々のサービスを利用するとポイントが貯まりやすく、使いやすくなっています。
Amazonではポイントシステムはあるものの楽天ほど効率よく貯まりません。
また、楽天のように使用できる幅も広くありません。
あくまでもAmazon内での買い物に閉じられた使い方となります。
したがってAmazon自体のポイントはおまけのようなものだと思いつつ、いかにクレジットカードやデビットカード、ポイントサイトを駆使することで、お得に買い物できるかどうかが重要になってきます。
それでも、私はデメリットを上回るほどプライム会員の恩恵が大きいと感じているのでAmazonを使っています。
よって、私と同じようにAmazonをメインに使用している方の為に、お得にポイントを貯めるためのオススメの方法を紹介します。
ポイントサイトを経由し、ポイントサイトのポイントは貯めれるか
結論から言うと、2024年3月現在では貯められるポイントサイトはありません・・・。
しかしながら、モッピーでは2024年3月現在、マイナビふるさと納税を行うことでギフトカードなら貯めることができます。
画像出典:モッピー広告ページ
また、陸マイラーの方はモッピーでポイントを貯めるとマイルに交換する還元率が非常にいいのでオススメです。詳しくは以下の記事を参照してみてください。
登録は無料ですので、もし、モッピーにまだ登録していない人は以下から登録してしまいましょう。
Amazonのクレジットカードはどうか
もしあなたが陸マイラーでなければ、Amazonでの買い物はAmazonのクレジットカードがやはり素晴らしいと思います。
しかし、先述した通りAmazonのクレジットカードで貯まるポイントはAmazon内でしか使用できないため、マイルを貯める、といった観点からだと別のクレジットカードという選択肢になります。
マイルを貯めるといった意味では、1マイルの価値が約2円〜6円と言われていることを考えると、できるだけマイルに交換できるクレジットカードがよいと考えるのも自然なのではないでしょうか。
おすすめのクレジットカード(年会費無料のもの)
それでは、私のおすすめのクレジットカードをいくつか紹介します。
やはり最初はいきなり年会費かかるものを使用するとお金がかかる分心配かと思いますので、年会費無料といった軸でこの記事では紹介していきたいと思います。
オリコカード
オリコカードは常時還元率が1%の素敵なカードです。
さらに、オリコカードは入会してから半年間はカード使用金額の2%がオリコポイントとしてたまります。
その他オリコカードの素晴らしいポイントは以下2点があります。
ANAマイルへの交換還元率が0.6%
クレジットカードのポイントから交換する際、大体が0.5%なのに対しオリコカードは年会費無料なのにも関わらず0.6%はとても優秀です。
つまり1,000ポイント貯めたらANAマイルが600マイル交換できます。
優待サイトから経由して買い物ができる
オリコカードにおいてさらに注目すべきは、オリコモールという優待サイトがあることです。
オリコモールはポイントサイトと同じようにモール内のショップをクリックし購入することでポイントが貯まる仕組みです。
オリコモールではAmazonも取り扱っているので、それを利用すると最大4%のオリコポイントが上乗せされます。
※ただし、ファッションカテゴリ、ガジェットのカテゴリに限るなどルールがあります。以下をご確認ください
Amazon.co.jp – オリコモール (oricomall.com)
もし入会後半年でファッションカテゴリなどで買い物をした際、以下のようになります。
- オリコモール内のポイント4.0% + 「オリコカード」ポイント2.0% = 6%
よって、半年間は実質合計で還元率が6%になるのです!
ちなみに半年後でもオリコポイントの還元率は1%なので、
- オリコモール内のポイント4.0% + 「オリコカード」ポイント1.0% = 5%
となり、常にお得な状態であることがわかります。
さらにオリコポイントはマイル以外にも様々な交換先がありますので、持っておいて損はないカードだと思います。
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JCBカードW
こちらのカードは、年会費無料で1,000円につき2ポイント貯まります。Oki Dokiランドを経由してAmazonの買い物をすることができます。
1,000円につき2ポイントということは還元率で見ると0.2%と低いのですが、Oki Dokiポイントは1ポイントが3マイルとなって交換できます。
オリコカードと比較してみましょう。
カード | 還元率 | 1,000円で貯まるポイント数 | ANAマイル交換レート | 交換結果 |
オリコカード | 1.0% | 10ポイント | 0.6% | 6マイル |
JCBカードW | 0.2% | 2ポイント | 3% | 6マイル |
※見切れる場合、横にスクロールできます。
面白いことに、1ポイントのレートが高いので、オリコポイントと同じようになりましたね。
こちらのカードは39歳までしか発行できませんので、もし発行したい方はそれまでに発行しておくと便利なカードのひとつとなりますのでお勧めできます。
画像出典:モッピー広告ページ
2024年3月現在では、モッピー経由して発行すると高還元のポイントが手に入ります。
モッピーポイントからANAマイルに交換できるチャンスでもあります。モッピーにまだ登録していない人は以下から登録してしまいましょう。
まとめ
今回は少しでもANAマイルを貯める軸で紹介させていただきました。
非常に還元率単位で見ると微々たるものですが、塵も積もれば山となるだと思います。
少しずつマイルを貯めていき、海外旅行、国内旅行に手が届くように日々よく使うサービスでどうマイルを貯めるように組み込んでいくか・・・というのが大切かと思いますので、ぜひどなたかの参考になりましたら幸いです。
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