旅行に欠かせないアイテムといえば、使いやすくて軽いリュックですよね。

コンパクトで持ち運びが楽、でも必要なものはしっかり入る、そんなリュックを探している方のために、私ハピサマンのレビューを紹介しつつ、おすすめの小さいリュックを10選ご紹介します。

メリット・デメリットも紹介しますので、あなたの旅をもっと快適にしてくれるリュックを見つけてくださいね。

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1位: Patagonia ブラックホール・パック 25L

パタゴニアの「ブラックホール・パック 25L」は、軽量で、撥水加工が施された優れたリュックです。

このリュックの一番の魅力は、その耐久性です。旅行でハードな使い方をしても、丈夫な生地がしっかり荷物を守ってくれます。

また、シンプルでスタイリッシュなデザインは、アウトドアだけでなく、街中での使用にも違和感なく溶け込みます。撥水性が高いので、急な天候の変化にも対応可能です。

ハピサマンのレビュー

このリュックを使用して1泊2日の旅行に行ったのですが、驚くべきは、ポケットの多さと整理のしやすさです。

カメラや充電器、パスポートなどの細かいものがスッキリ収まり、取り出しも非常にスムーズでした。

撥水加工が効いていて、突然の雨にも安心して使えますね。

メリット、デメリット

  • メリット: シンプルなデザインでアウトドアにも日常使いにもマッチ。頑丈で長持ちし、雨の日でも安心できる撥水機能がポイント。
  • デメリット: 25Lの容量は短期旅行には最適ですが、荷物が多めの人や長期旅行には少し小さいかもしれません。

2位: The North Face テルス25

ノースフェイスの「テルス25」は、アウトドアブランドならではの高い機能性が特徴です。

特に、背中の通気性を高めるデザインは、長時間の旅行やハイキングで重宝します。

25Lのコンパクトサイズにもかかわらず、耐久性に優れており、しっかりした作りが安心感を与えてくれます。

ハピサマンのレビュー

旅行だけでなく、日常の散歩や軽いハイキングにも使いました。

背中のパッドが通気性を保ち、汗をかきやすい夏でも快適に過ごせました。

耐久性が高く、たくさん物を詰め込んでもしっかり保持してくれる点も非常にありがたいです。

メリット、デメリット

  • メリット: 背負い心地が非常に良く、長時間の使用でも疲れにくい設計。アウトドア用の機能性を日常使いでも発揮できる。
  • デメリット: 色やデザインがシンプルで無骨な印象があるので、ファッション性を求める方には少し物足りないかも。

3位: Herschel リトルアメリカ

ハーシェルの「リトルアメリカ」は、クラシックで洗練されたデザインが特徴です。

旅行用に限らず、普段使いにも最適なこのリュックは、容量も25Lと小型でありながら収納力に優れています。

特に、大きく開けられるメインコンパートメントは荷物の出し入れが非常にスムーズです。

ハピサマンのレビュー

旅行中だけでなく、普段のカフェ巡りや街歩きにも使っていますが、何度も使いたくなるリュックです。

ポケットがたくさんあり、小物の収納に困ることはありません。

デザインも洗練されていて、どんな服装にも合わせやすいのが嬉しいポイントです。

メリット、デメリット

  • メリット: どんなシーンにもマッチするデザイン性。収納力が高く、特に小物を細かく整理しやすいのが魅力的。
  • デメリット: 撥水性能が低いため、雨の日には別途カバーが必要。

4位: Mont-bell ガレナパック30

モンベルの「ガレナパック30」は、長時間の移動やハイキングにぴったりなリュックです。

ウエストハーネスが付いており、荷物の重さをしっかり腰で支えることで、肩や背中への負担を軽減します。

これにより、長時間の移動でも疲れにくく、快適に背負い続けられるのが特徴です。

ハピサマンのレビュー

実際に旅行で使用した際、長時間歩いても全く疲れを感じず、リュックが背中にぴったりフィットしている感覚がありました。

ウエストハーネスが荷重を分散してくれるので、重い荷物でも苦になりませんでした。

メリット、デメリット

  • メリット: 背負い心地が抜群で、長時間の使用でも疲れにくい。ウエストハーネスが荷物の重さをしっかり支えてくれるため、体への負担が少ない。
  • デメリット: シンプルで機能的なデザインなので、ファッション性を求める方にはやや物足りないかもしれません。

5位: Adidas イーピーエスバックパック40

アディダスの「イーピーエスバックパック」は、スポーツブランドらしい高い耐久性収納力を兼ね備えた一品です。

40Lの大容量で、ちょっとしたアウトドア旅行やジム通いにも最適です。

背面はメッシュ加工が施されており、長時間背負っていても蒸れにくい設計が特徴です。

ハピサマンのレビュー

夏の暑い日にハイキングで使いましたが、背中が快適に保たれました。

背負い心地も非常に良く、たくさん荷物を詰め込んでも肩や腰に無理な負担がかからなかったのが印象的です。

メリット、デメリット

  • メリット: 大容量ながら軽量で、アクティブな旅行に最適。耐久性も高く、どんなシーンにも対応できる万能リュック。
  • デメリット: 40Lとやや大きいため、荷物が少ない旅行にはやや大げさに感じるかもしれません。

6位: Columbia スターレンジ30

コロンビアの「スターレンジ30」は、軽さと収納力を両立させたリュックです。

30Lの容量がありながらもコンパクトで、スタイリッシュなデザインは街中でもアウトドアでも映えます。

細かなポケットが充実しており、荷物の整理がしやすいのも魅力です。

特に、旅行先でちょっとした買い物をする際にも便利です。

ハピサマンのレビュー

軽さと使いやすさが際立つリュックです。

ポケットが多く、小さなアイテムもすぐに見つけられるので、旅行中のストレスが軽減されました。

デザインもシンプルで飽きがこないので、長く愛用できそうです。

メリット、デメリット

  • メリット: 軽量で持ち運びやすく、収納力も十分。普段使いから旅行まで幅広く活躍してくれます。
  • デメリット: 撥水性が少し弱いので、雨の日には防水カバーなどを用意する必要があります。

7位: Osprey フェアビュー40

オスプレーの「フェアビュー40」は、特に女性に人気のリュックで、体にフィットするよう設計されています。

40Lという比較的大容量のリュックでありながら、重さを感じさせない背負い心地が特徴です。

多くのポケットがあり、荷物をきちんと整理できる点も高評価です。特に海外旅行や長期旅行には非常に使い勝手が良いです。

ハピサマンのレビュー

女性の体に合わせたデザインのようです。

旅行先で歩くことが多かったのですが、背中にフィットしているので、長時間背負っていても全く違和感がありません、と知り合いから伺いました。

さらに、たくさんのポケットがあるので、小さなアイテムも整理しやすく、出し入れも楽々とのことです。

メリット、デメリット

  • メリット: 女性の体にぴったりフィットするデザインで、長時間使用しても疲れにくい。ポケットの数が多く、荷物を整理整頓しやすい。
  • デメリット: 価格がやや高めなので、予算を考慮する方には少し手が出しにくいかもしれません。

8位: Gregory ジャーニーマン

グレゴリーの「ジャーニーマン」は、スクエア型のデザインが特徴のリュックです。

まるでスーツケースのようにガバッと開くことができるため、荷物の出し入れがとてもスムーズです。

ポケットが多く、しっかり整理できるのも魅力のひとつです。また、デザインも洗練されており、旅行先でもファッションの一部として活躍するリュックです。

ハピサマンのレビュー

ジャーニーマンを使ってみて、特に便利だと感じたのは、収納のしやすさです。

スーツケースのように大きく開けられるので、荷物の整理がしやすく、必要なものがすぐに取り出せます。

デザインもスタイリッシュで、どこに持って行ってもおしゃれに見えるのが嬉しいポイントでした。

メリット、デメリット

  • メリット: 大きく開くことができ、荷物の出し入れが非常にスムーズ。ポケットの数が多く、整理整頓がしやすい。
  • デメリット: 素材が硬めなので、背負ったときに肩や背中に少し負担を感じることがあるかもしれません。

9位: Deuter トランスアルパイン30

ドイターの「トランスアルパイン30」は、特にサイクリングやハイキングなどアクティブな旅行に適したリュックです。

背面の通気性が非常に良く、長時間の使用でも背中が蒸れにくい設計となっています。

30Lというサイズ感は、1泊2日程度の旅行に最適で、必要なものをしっかり収納できる容量を持っています。

ハピサマンのレビュー

このリュックは特にサイクリング旅行で活躍しました。長時間自転車に乗っても、背中が蒸れにくく、快適に過ごせました。

通気性の高い背面構造のおかげで、暑い季節でも快適さを保てました。

また、収納力も十分で、旅行中に必要なものを全て持ち運べました。

メリット、デメリット

  • メリット: 通気性が高く、長時間背負っても快適。収納力も十分で、サイクリングやハイキングに最適。
  • デメリット: アウトドア仕様のため、街中で使うにはややカジュアルすぎるデザインかもしれません。

10位: Mystery Ranch アーバンアサルト21

ミステリーランチの「アーバンアサルト21」は、コンパクトなサイズ感ながらも、ミリタリーテイストのデザインが特徴的なリュックです。

3ジップデザインでメインコンパートメントに簡単にアクセスでき、荷物の出し入れが非常にスムーズです。

21Lという容量は、日帰り旅行や街歩きにぴったりで、機能性とデザイン性を兼ね備えています。

ハピサマンのレビュー

このリュックはとにかくデザインがかっこいいです。

特に男性にはぴったりなデザインで、普段使いから旅行まで幅広く活躍しました。

荷物の出し入れも簡単で、さっと必要なものを取り出せる点がとても便利でした。

メリット、デメリット

  • メリット: ミリタリーテイストのデザインが魅力的で、機能性も高い。出し入れがしやすく、街歩きや日帰り旅行に最適。
  • デメリット: 容量が少し小さめなので、荷物が多い方には向かないかもしれません。

まとめ

今回は、旅行にぴったりな小さいリュックを10選ご紹介しました。

それぞれのリュックは、サイズやデザイン、機能性が異なり、あなたの旅行スタイルに合ったものを選べるでしょう。

パタゴニアの「ブラックホール・パック」やノースフェイスの「テルス25」などは、使い勝手が良く長持ちするリュックとしておすすめです。

次の旅行の際には、ぜひこれらのリュックを参考にしてみてください。